映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ
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映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のネタバレあらすじ結末と感想

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の概要:『シャーロック・ホームズ』など、バディものを制作させれば右に出るものなしの、ガイ・リッチーが新たに送り出す、最強バディ作品。凸凹コンビが、難攻不落の密書に挑む!何ともスタイリッシュな一作。

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映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の作品情報

コードネーム U.N.C.L.E.

製作年:2015年
上映時間:116分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ガイ・リッチー
キャスト:ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィカンダー、エリザベス・デビッキ etc

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の登場人物(キャスト)

ナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)
CIAに所属する有能なエージェント。女性に弱い一面を持つ。
イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)
KGBに所属するエージェント。堅物で、キレると手のつけられない恐ろしい男。
ギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)
科学者の父親を持つ女性。ソロとクリヤキンと共にミッションに臨む。
ウェーバリー(アレキサンダー・ウェーバリー)
MI6のエージェント。共同作戦の指揮者。
ヴィクトリア・ヴィンチグエラ(エリザベス・デビッキ)
国際犯罪組織のボスを務める男の妻。頭の切れる美女。

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のあらすじ【起】

時は遡り1963年。東西冷戦真っ只中の、緊迫した雰囲気の中のことである。ナポレオン・ソロという男は、CIAに所属する有能なエージェントだった。そんな彼に新たに言い渡されたミッションは、ナチスでロケットを研究、開発している科学者、テラー博士を見つける
ことだった。

テラー博士は、安全を保障してもらう代わりにアメリカと協力関係を結んでいたのだが、2年前から行方不明の身となっていたのだった。ソロは、テラー博士の手掛かりが東ベルリンにあると考え、ベルリン国境検問所を超えた。しかし、テラー博士の行方を追っているのはソロだけではなかったのだ。ソ連国家保安委員会、通称KBGもまた、博士の調査に乗り出していた。

KBGは、ソビエト社会主義共和国連邦における秘密警察である。そして、ソロはそんなKBGを出しぬき、見事博士の娘であるギャビーへの接触に成功する。しかし、KBGがそれを黙って見ているはずもなかった。KBGに所属する組織員の中でもエリートである、イリヤ・クリヤキンを派遣したのだ。

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映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のあらすじ【承】

クリヤキンは恐ろしい程までの執念を持って、ソロとギャビーを追跡する。しかし、ソロもまた確かな実力を持ったエージェントである。ソロは何とかクリヤキンを巻くと、ギャビーを東ベルリンから脱出させるのだった。

しかし、戻ったソロの元に、上司からある命令が下る。それは、何とKGBとの共同会合に参加することだった。実は、この時国際犯罪組織とナチスの残党が、核兵器を用いて大規模なテロを計画していたのだ。このテロを放置すれば、全世界が危機に直面することとなる。そこで、KGBとCIAの上層部はテロを食い止めるため、一時的に協力関係を結ぶこととしたのだった。

そして、そのことからクリヤキンとソロは嫌々タッグを組むこととなる。しかし、先の出来事もあり犬猿の仲の二人。二人はいがみ合い、中々タッグは上手くいかない。二人が請け負うこととなった任務とは、その犯罪組織に潜入して、テラー博士と彼の研究データを盗み出すことだった。そして、それぞれの潜入計画が始まる。

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のあらすじ【転】

実は、その犯罪組織の幹部は先日助けたギャビーの叔父だった。そこで、クリヤキンはギャビーに協力を仰ぎ、ギャビーの婚約者を装い、彼に接触を図ることとした。一方のソロは、犯罪組織のボス、ヴィンチグエラ夫妻についての情報を集めだした。その犯罪組織は、世間の目を欺くために表の顔として会社を経営していた。

そして、ある日その会社のパーティーが開かれることとなる。クリヤキンはギャビーの婚約者として、ソロもまたパーティーの招待状を盗み出し、そのパーティーに忍び込む。それぞれ、ギャビーの叔父とヴィンチグエラと接触を図った二人は、自分たちが探し求めているものが倉庫に眠っていることを突き止める。そうして、とうとう二人はその核兵器を見つけ出すのだった。

しかし、そこで警報が鳴ってしまったため、二人は何とかその場から逃げ出した。再び叔父と接触を図るため、ギャビーは単身叔父のもとへと乗り込んだ。しかし、ギャビーに恋心を抱き始めていたクリヤキンがギャビーを追跡。すると、何とギャビーが彼らを裏切ったのである。

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の結末・ラスト(ネタバレ)

信じたくないクリヤキンであったが、まずは身の安全の確保のため慌ててその場から逃げ出した。一方、ヴィンチグエラにさらなる接近を図っていたソロだったが、相手の策略にハマり捉えられてしまう。拷問をかけられそうになったその時、クリヤキンが彼を助けに現れたのだった。

再び二人が肩を並べた時、一人の男性が二人の前に姿をあらわす。その男は、MI6に所属し今回の作戦の指揮をとるウェーバリーという男だった。実は、ウェーバリーが全てを仕組んでいたのだ。ギャビーは二人を裏切ったのではなく、実はウェーバリーの部下で、彼の指示の元動いていたのだった。ギャビーを無事奪還した3人は、テロ計画を見事に止めてみせた。これにて共同任務は達成。

しかし、ソロとクリヤキンにはもう一つの任務があった。それは、研究データを盗み、相手を殺すことだった。しかし、一連の任務で互いに情が湧いた二人は、研究データを燃やしてしまう。これにて二人のタッグは終了のはずだった。しかし、ウェーバリーが新たに「U.N.C.L.E.」というコードネームを彼らに与え、新しい任務を言い渡すのだった。

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の感想・評価・レビュー

アクションを撮らせたら、ピカイチな男ガイ・リッチー。
スタイリッシュでクールな映像表現の今作もやはり魅力的だった。
ミッションインポッシブル』の最新作にも出演するヘンリー・カヴィルに、『君の名前で僕を呼んで』でも話題になったアーミー・ハマー、『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルと容姿も実力も兼ね備えたキャスト達のチームワークから目を離せない。(女性 20代)


アメリカのTVドラマをリメイク、映画化した作品。東西冷戦時代に米ソのスパイが手を組み国際犯罪組織に挑む。

当時の反目する米ソの情勢を逆手にとり、ソロとクリヤキンのやり取りをコミカルに描いているが良かった。
お互いに仲が悪いという点で作戦が何度も失敗しそうになるのだが、そこが逆にハラハラさせたり、予想もつかない方向にストーリーが展開していくて点が良かった。(男性 20代)


ソロとクリヤキンの色気に陶酔してしまう映画だ。スタイリッシュで知的、少しのユーモアとたっぷりの色気で構成されている気がする。

舞台が1960年代というのもより映画を魅力的にしている要因の一つだ。二人のカッコよさも魅力的だが、難しくないスパイアクションなので、簡単に楽しめるのも魅力だ。

二人のカッコよさと色気に酔ってほしい映画だ。(女性 20代)


キャスティングがとてもマッチしている作品と感じました。
目力のあるアリシア・ヴィキャンデルが演じたギャビーは、気の強さとぴったり。
スーパーマンも演じたヘンリー・カヴィルは、かっこよくナポレオン・ソロの颯爽とした動きを引き立て、それでいてドジな感じも自然に感じました。
アーミー・ハマーのイリヤ・クリヤキンは腕力自慢な感じと優しさも上手に表現していました。
それぞれの動きがとても作品を引き立てていて、あっという間の116分でした。(男性 40代)


洋服だったり化粧だったり、現代とは違う部分がオシャレに感じる。完璧な主人公というのも魅力的だが、この作品の主人公のようにちょっと女性に弱い部分があるのも人間味が感じられて良かった。始めはいがみ合っていたナポレオンとイリヤだが、一緒に任務をこなすうちにお互いを認め合っていく姿に好感が持てた。あと、男性キャストももちろんカッコいいのだが、エリザベス・デビッキを始めとした女性キャストが男性キャストに負けないぐらい、綺麗でカッコ良くて素敵だった。(女性 30代)


これぞスパイ映画。ヒューグラントにアーミー・ハマー、ヘンリー・カヴィル。そして監督はガイ・リッチー。私の大好きが詰まったこの作品。音楽がめちゃくちゃ良いんです。気分を盛り上げてくれて、スパイ映画の雰囲気を醸し出します。そしてクールなイケメンが、真面目な顔して笑わせに来てます。こんなことをやらせるガイ・リッチー監督は天才です。
ストーリーはスパイ映画としてハラハラドキドキ文句無し。更に、笑えて楽しい作品なんて最高です。(女性 30代)


何故未だにこの作品の続編が発表されていないのか、本当にわからない。そのくらい面白くて、見応えがあって、万人受けするエンターテインメントな映画だと思う。実際何人かにおすすめしたこともあるが、全員面白かったと言ってくれた。
敵同士だったスパイに芽生える友情、美しく魅力的なヒロイン、騙し騙されの痛快スパイアクション、“これ、絶対みんな好きでしょ!”という要素が、これでもかというくらい詰まっていて、実際とても面白いのに、なぜかいまいち知名度が低い。もっと評価されるべき映画だと思う。(女性 30代)


ブロマンス映画の中でもスタイリッシュに決まるスパイ映画で、ガイ・リッチー監督の演出したテンポの良さと、こだわって活用されたBGMにどんどん引き込まれたし、とにかくノリノリで観られるシーンが多かった気がした。

スパイ映画だから自分にとっては一見難しそうに思えたが、アーミー・ハマーとヘンリー・ガヴィル演じるスパイのカッコ良さとユーモア、そして全体のオシャレさに一気に虜になるのでとても観やすかった。(女性 20代)

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みんなの感想・レビュー

  1. 匿名 より:

    映画の冒頭は、CIAから派遣されてきたソロが、ギャビーを尋ねるシーンで始まり、そこに車で追いつくクリヤキンが闇夜にかぶさる。
    息もつかせぬカーチェイスぶりから、お互いへのライバル意識が垣間見える。

    その翌日に顔合わせをした2人は、協力しあってテロに立ち向かえといわれ、死んだ方がマシだと吐き捨てる。
    ヴィンチグエラのアジトに潜入する時でも、自国のガジェットがいかに素晴らしいかを、競って自慢するシーンは、いかにも冷戦時代だと思う。

  2. 匿名 より:

    ソロとクリヤキンの性格は正反対だ。
    ソロは楽天的だが芯を通す性格、クリヤキンは頑固だが心の軸がぐらぐらである。

    それが顕著に出るのは、2人が奪った核兵器の情報がどうなるかという顛末である。
    クリヤキンはKGBから、命にかけてソロから奪ってこいと言われ部屋中のものを壊す程暴れてしまう。

    だがソロは、そんな事は最初からお見通しで、殺すなら殺して奪えといい、彼に時計を渡す。
    それは、任務の最中でクリヤキンがナチスの残党のチンピラに奪われた父の形見の時計だった。

    そして2人は、最初から核兵器の情報など存在しなかった事にしてしまうのだ。
    正反対な性格の2人が相棒になる瞬間である。

  3. 匿名 より:

    ナポレオン・ソロにはトム・クルーズがキャスティングされていたそうだが、俳優としての色がついていないカヴィルに譲って正解だったと思う。

    また米国人のアーミー・ハマーがロシア人のクリヤキンを演じるのは、という話は賛否両論あったようだが、銀幕で観てみると、これがまたハマっている。

  4. 匿名 より:

    スパイ映画のヒット作が生み出されない要因の1つとして、スパイ映画がシリアスになりすぎたという事がある。

    この映画は、観た後に重々しさが残る近年の007やジェイソン・ボーンシリーズの様なスパイ映画ではなく、観るものをニヤリとさせる『キングスメン』の様な、お遊び感覚がある所がいい。

    それでいて、スパイ映画ならではの、ガジェット、スーツ、瀟洒なホテル、車などが随所に出てくる所も魅力だろう。
    是非ともシリーズ化して欲しい作品である。

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