ハリー・ポッター映画のおすすめランキング8選

世界中で大ヒットを記録した、魔法世界を舞台に描かれるファンタジー映画。今回はハリー・ポッター映画の全8作品を大まかなストーリーとともに、おすすめランキング形式でご紹介します。

今日ではスピンオフ作品の噂も囁かれ、日本のUSJに完成したハリー・ポッターパークも大成功を収めています。そんな全世界で愛され続けるハリー・ポッターシリーズの魅力はどこにあるのでしょうか?それはずばり魔法世界というありふれた題材であるにもかかわらず斬新な構成やキャラクター、そして思わず引き込まれる世界観にあると思います。一度見た方でも、これから見ようとしている方もきっと楽しめるシリーズです。

第1位 ハリー・ポッターと秘密の部屋

あらすじ

ダーズリー家で夏休みを過ごすハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)のもとに、屋敷しもべ妖精のドビーが突然現れる。「ホグワーツに戻ってはいけない」と忠告しに来たドビーだが、空飛ぶ車でハリーを迎えに来たロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)とともにダーズリー家を脱出する。しかしホグワーツで待ち受けていたのは、マグル(人間)の血が流れる生徒が次々に石化される恐ろしい事件であった。ホグワーツの伝説とされていた秘密の部屋が、スリザリンの継承者によって開かれたことを意味するこの事件。ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)が継承者ではないかと疑うハリーは、何とか探りを入れようとするが…。

注目ポイント&見所

映画第2作目にして、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)やジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)が襲われてしまうという衝撃的な展開。それでもなおハーマイオニーが残した手がかりによって、事件が解決の方向へ進んでいく。今作の鍵を握るのは、トム=リドルという生徒が過去に記した謎の日記。そこに隠された真実、秘密の部屋の後継者とは…。また、個性的なキャラクターが多数登場するのも魅力である。女生徒に人気だが実力は定かでないロックハート先生、女子トイレに潜む幽霊”嘆きのマートル”、そしてハリーに忠告し続けるドビーに、目を奪われてしまうだろう。

⇒ハリー・ポッターと秘密の部屋の批評・評価

第2位 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

あらすじ

魔法界の刑務所、アズカバンから大量殺人犯であるシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が脱獄した。かつてヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の部下だった彼はハリーの両親を死に追いやり、今度はハリーの命も狙っているという。世界だけでなくホグワーツでもどこか重たげな空気が流れる中、ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)やリーマス・ルーピン(デイビッド・シューリス)による新しい授業が始まる。さらに3年生の休暇から行けるようになるホグズミード村で、ハリーはシリウスとの新たな関係を知ることになり…。

注目ポイント&見所

一編を通して、シリウスとの攻防が繰り広げられる。命を狙われるだけでなく、彼が両親の死にも関わっていることを知って怒りを露わにするハリー。なんとか戦う術を一つでも多く身につけようと、「守護霊の呪文」を必死で会得する。そしていざシリウスと対峙したときに明かされる、衝撃の真相とは…。アズカバンの囚人、シリウス・ブラックをダニエルもファンと公言するゲイリー・オールドマンが演じる。

⇒ハリー・ポッターとアズカバンの囚人の批評・評価

第3位 ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2

あらすじ

Part1のラストで、秘宝の一つであるニワトコの杖を手に入れたヴォルデモート。一方ハリーも次なる分霊箱の破壊に向けて準備を進めていた。なぜか両者の心や思考が分かりあうようになった今、分霊箱を破壊したときハリーにもヴォルデモートの苦しみが伝わるようになっている。そのときに見える一瞬の情報により、ホグワーツに分霊箱が隠されていることが判明した。ミネルバ・マクゴナガル(マギー・スミス)らが必死に学校を守る中で、ハリーはある決意を胸に最後の戦いへと向かう。

注目ポイント&見所

ついにハリーとヴォルデモートの長い戦いに終止符が打たれる。その結末は予想もできない展開を迎え、視聴者をも絶句させるだろう。分霊箱を破壊する長い旅、死の秘宝の行方、そして2人の直接対決など全てがこの作品ではっきりと描かれる。さらにシリーズ通して異彩な存在感を放ってきた、スネイプの秘められた過去にも要注目!約10年に渡って公開されたハリー・ポッターシリーズ、堂々の完結作。

⇒ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2の批評・評価

第4位 ハリー・ポッターと賢者の石

あらすじ

10年前に両親を亡くしたハリーはダーズリー家に引き取られ、孤独な毎日を過ごしていた。ある日突然ホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届き、大男のハグリッドが迎えに来る。それがきっかけで、両親は史上最凶の闇の魔法使い、ヴォルデモート卿によって殺されたことを知ったハリー。初めて乗ったホグワーツ特急で出会ったロン、ハーマイオニーからも、「生き残った男の子」として自分が有名であることを教えられるのだった。魔法使いとして毎日を楽しく過ごすハリーは、次第にホグワーツのある秘密について知ることになる。

注目ポイント&見所

魔法世界をキラキラした目で見るハリーに誘われ、視聴者も思わずワクワクしてしまうことだろう。ダイアゴン横丁、9と4分の3番線、ホグワーツでの魔法授業などファンタジー度満点の作品。当時10~12才であったダニエル、ルパート、エマの可愛らしさにもつい頬が緩む。そしてこのシリーズの凄いところは、第1作目からきちんとラストに繋がる伏線を張っている点である。名前を言ってはいけない例のあの人、ヴォルデモートとの長い戦いが幕を開けた。

⇒ハリー・ポッターと賢者の石の批評・評価

第5位 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

あらすじ

マグル界で吸魂鬼に襲われたハリーは、咄嗟に魔法を使うことで難を逃れた。しかしそれは魔法省で定められた法律に反するとして、ホグワーツからの退学を命じられるハリー。ダンブルドアの力添えにより無罪放免となるが、これをきっかけに魔法省との確執が肥大していく。ホグワーツに戻ってみると、魔法省上級次官ドローレス・アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)が教授に就任していた。彼女の授業は理論書を読ませ実践を一切行わないという、生徒に実力をつけさせないスタイル。これに反発したハリー、ロン、ハーマイオニーが取った行動とは?

注目ポイント&見所

ヴォルデモートがかつての仲間を集め始めている。ならばこちらも!といった感じでクライマックスに向けての準備期間に入った。有志の生徒でダンブルドア軍団を結成し、徐々に力をつけていくハリーたち。だがそこでもアンブリッジという邪魔が入る。自分や魔法省に都合のいい校則ばかりを考え、生徒の行動を制限する彼女はまさに敵そのもの。ピンクの衣装をまとったイメルダが、嫌みかつ高慢にアンブリッジを演じきった。そしてラストでは、またもやハリーにとって辛い結末が待ち受けていた…。

⇒ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の批評・評価

第6位 ハリー・ポッターと謎のプリンス

あらすじ

ダンブルドアとともにホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)の元を訪れたハリー。ダンブルドアは彼にホグワーツで再び教鞭を取って欲しいと頼み込み、魔法薬学を担当することとなった。しかしダンブルドアのもう一つの企みは、ホラスが隠したがる重要な記憶を話してもらうことで…。一方、マルフォイは母親に連れられセブルス・スネイプ(アラン・リックマン)を訪ねる。ヴォルデモートから危険な使命を受けたマルフォイを守るよう、スネイプと「破れぬ誓い」を結ぶのだった。

注目ポイント&見所

魔法薬学でハリーが先生から借りた教科書には、「半純血のプリンス」の記載があった。そこには模範的な薬学の書き込みだけでなく、その人物が発明したと思われる闇の呪文まで詳しく書かれている。夢中になって読み込むハリーだが、それを記したのはある意外な人物で…?またハリーとライバル関係にあったマルフォイが、ついにヴォルデモート側の人間として動き始める。彼に課された危険な使命とは?

⇒ハリー・ポッターと謎のプリンスの批評・評価

第7位 ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1

あらすじ

ダンブルドアの遺志を引き継ぎ、分霊箱を破壊する旅に出るハリー、ロン、ハーマイオニー。それに伴いヴォルデモート率いる闇の帝王軍団も勢力を増し、もはやホグワーツでさえも安全な場所とは言えなくなっていた。ハリーを生け捕りにしようと襲い来る敵をかわしつつ、3人は「死の秘宝」の伝説に出会う。全ての秘宝を集めれば死の征服者になれるという伝説を、ヴォルデモートが利用しないはずがない。そう考えた3人は、分霊箱と同時に秘宝の情報も集めようとするが…。

注目ポイント&見所

目的はただ一つ、分霊箱を探して破壊しヴォルデモートを追い詰めること。とはいえ何の手がかりも無いまま分霊箱を探し始めるのは無謀にも思えるが、周りの人間の協力やハリーたちの勇敢な行動によりその在り処を突き止めていく。だがPart1ではそのほとんどを敵との攻防に費やし、破壊できたのはたったの1個。Part2の前振りともいえる今作で、ハリーとヴォルデモートの因果な関係も明らかになる。基本的に重苦しい空気が流れる中で、ハリーとハーマイオニーが静かにダンスを踊るシーンやドビーが再登場するシーンも見どころ。

⇒ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1の批評・評価

第8位 ハリー・ポッターと炎のゴブレット

あらすじ

ハリーたちがウィーズリー家とともにクィディッチ・ワールドカップの決勝戦を見に行った夜のこと。ヴォルデモートの配下である死喰い人、彼を表す闇の印が出現し世界を恐怖に陥れる。そんな中ホグワーツで開催することが決定した伝統的な行事、三大魔法学校対抗試合。優勝杯と学校の名誉をかけ3校の代表生徒が争うこの戦いに、なんとハリーも4人目の代表者として出場することになった。果たして勝者は?思春期である彼らの恋愛模様にも注目。

注目ポイント&見所

三大魔法学校対抗試合という大きな大会がメインに置かれ、普段の学校生活を描くスタイルとは若干異なっている。優勝杯を手にするため様々な魔法を駆使する代表生徒たちを、一緒になって応援したくなること間違いなし。しかしそこでも姿を現してくるのがヴォルデモート。今作ではついにその素顔が解禁され、完璧な復活には至らずとも恐ろしい力や風貌を披露している。そして何より、ある生徒が犠牲になるという、悲しい結末を迎えてしまうのだった…。

⇒ハリー・ポッターと炎のゴブレットの批評・評価

まとめ

世界中で大ヒットしたハリー・ポッターシリーズ。大ベストセラーにもなった大長編の小説が原作であるため、映画内ではカットされた部分が数え切れないほどあります。また一作品だけでは理解しきれない描写も多く、順位付けするには少々不向きな作品ではないかとも思います。しかし今回は、それでもなお一つの映画作品として完成されていると思うものを上位に挙げてみました。さらに結末に向けての伏線、その素晴らしい演出は二回見てみないと分からないものもあります。ファンタジー映画の代表作とされる同シリーズは、全作を鑑賞したあとようやくホッとできるような、壮大なストーリーが魅力です。

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