ファンタジー映画のおすすめランキング10選(洋画)

正統派のファンタジーからダーク・ファンタジー、江戸時代の日本を舞台にした作品まで。大人でも楽しめる洋画ファンタジー映画おすすめを10作品ご紹介します。

ファンタジー映画の王道といえば、魔法学校に通う生徒のシリーズ「ハリー・ポッター」や、指輪をめぐる壮大な冒険「ロード・オブ・ザ・リング」、その前日譚「ホビット」シリーズですよね。ですが、シリーズ作品は、最初の作品からラストの作品まで見なければ終わってくれません。1作だけで終わるけれど、ファンタジーの世界にしっかり浸ることができる、そんな作品を中心に、ランキング形式でご紹介します。

第1位 かいじゅうたちのいるところ

注目ポイント&見所

VFX技術ではなく、着ぐるみを使って表現した、かいじゅうたちの独特な質感や存在感が注目ポイント。可愛らしいのではなく、どこか異質で怖い印象を与えるが、考え方が単純で幼い子供のようなかいじゅうたちと、家出したマックスとの交流が見どころになっている。日本語吹き替え版の声優に、子役の加藤清史郎や高橋克実、永作博美といった、イメージにピッタリの俳優が起用されているのも注目ポイントのひとつだ。

⇒かいじゅうたちのいるところのあらすじとネタバレ感想

第2位 Virginia ヴァージニア

注目ポイント&見所

著名な作家エドガー・アラン・ポーと、現代の3流オカルト作家が、夢の中で情報交換をしながら田舎町での殺人事件を解き明かす、という一風変わったストーリーが見どころ。実在の人物で有名な作家、エドガー・アラン・ポー本人にそっくりな見た目の俳優ベン・チャップリンの演技も、見どころであり注目ポイントでもある。不思議が多い町で、吸血鬼を倒す杭に見立てて命を落とした少女と、夢の中のゴシック調のドレスを着た少女が、微妙にリンクしていく様子も見どころ。

⇒Virginia ヴァージニアのあらすじとネタバレ感想

第3位 パンズ・ラビリンス

注目ポイント&見所

鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督の、内戦終結後のスペインを舞台にした、ダーク・ファンタジーというのが注目ポイントだ。妖精といえば可愛らしい外見を想像するが、どこか異様な外見の妖精や、導き手でもある迷宮の守護神パンなど、不気味なものが多く登場するのが見どころ。作中で最も不気味な怪物の、手のひらに目があるペイルマンが、日本の妖怪「手の目」をモデルにしているというのも注目ポイントで、ペイルマンとパンを演じたのが同一人物というのも、見どころだろう。

⇒パンズ・ラビリンスのあらすじとネタバレ感想

第4位 アリス・イン・ワンダーランド

注目ポイント&見所

不思議の国のアリスが大人になり、再び訪れた不思議の国で、赤の女王と白の女王の姉妹ケンカの戦争に巻き込まれて、成長していくというストーリーが見どころ。ティム・バートン監督の作り出す独特な世界観と、ジョニー・デップのマッド・ハッター役は注目ポイント。マッド・ハッターの奇妙な勝利のダンスも、見どころのひとつ。童話「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の登場人物を、惜しげもなく登場させており、VFXを多用して迫力のある映像を作り上げているのも見どころだ。

⇒アリス・イン・ワンダーランドのあらすじとネタバレ感想

第5位 オズ はじまりの戦い

注目ポイント&見所

サム・ライミ監督の作品で、豪華なキャスティングが注目ポイント。1939年に製作された「オズの魔法使」と同じ手法を使って、オズの国とカンザスとの区別をつけているのが、注目ポイントのひとつでもある。プロに習ったという、オズ役のジェームズ・フランコの、手際の良い手品の数々は見どころになっている。命を持ち、話すことができる陶器の少女や、服を着ていて羽の生えた猿のフィンリーなど、奇妙で可愛らしい登場人物も見どころ。

⇒オズ はじまりの戦いのあらすじとネタバレ感想

第6位 キャスパー

注目ポイント&見所

スティーヴン・スピルバーグ総指揮で、1996年の作品とは思えない、未だに衰えることのないCG技術で作られた可愛い幽霊のキャスパーが見どころ。博士役のビル・プルマンの幽霊や、悪役キャリガンの幽霊も、特徴を良くつかんでおり、注目して欲しいポイントになっている。ひとりぼっちの幽霊キャスパーと、父親の仕事のせいで友人のいないキャットが、友情を育んでいくというストーリーは見どころ。強欲なキャリガンと、金魚のフンのような弁護士ディップスの悪役ぶりも見どころのひとつ。

⇒キャスパーのあらすじとネタバレ感想

第7位 47RONIN

注目ポイント&見所

「ラスト・サムライ」のトム・クルーズと同様、キアヌ・リーヴスの着物姿に違和感なく作品を見ることができるのが、注目ポイントになっている。日本で47人の浪人たちが起こした事件「忠臣蔵」を大胆にアレンジし、麒麟や天狗や鬼、妖術を使う謎の側室などを登場させているのが見どころ。日本人俳優も多く出演し、真田広之、浅野忠信、柴咲コウ、菊池凛子らがハリウッドが作った日本の時代劇に出演しているのが、見どころのひとつ。

⇒47RONINのあらすじとネタバレ感想

第8位 白雪姫と鏡の女王

注目ポイント&見所

ターシム・シン監督の最新作で、衣装を担当してきた石岡瑛子の最期の作品となったのが注目ポイント。また、15000人のオーディションを勝ち抜いて白雪姫役を勝ち取ったリリー・コリンズと、初の悪役を演じたジュリア・ロバーツとの共演も、注目ポイントのひとつであり、見どころにもなっている。まるでコメディのようなストーリーや、白鳥を頭に乗せたドレスを身にまとった白雪姫、盗賊をしている7人の小人と共に盗賊になる白雪姫、ドジな王子様といった、変わったストーリーも見どころ。

⇒白雪姫と鏡の女王のあらすじとネタバレ感想

第9位 オズ(1985)

注目ポイント&見所

「オズの魔法使い」の後日譚の物語であり、多くの作品で編集や音響を担当しているウォルター・マーチの、たったひとつの監督作品というのが注目ポイント。徐々に人気や評判がよくなっていった作品であり、光を失ったエメラルド・シティの廃墟のような様子や、ノームの王の細かい作りなど、1985年の作品にも関わらず斬新なシーンが多いのが見どころ。オズの国から帰ったドロシーが、素敵なオズの国や友人たちが気になって眠れないという、「オズの魔法使い」とのつなぎ方がしっかりしているのも見どころだ。

⇒オズ(1985)のあらすじとネタバレ感想

第10位 ライラの冒険 黄金の羅針盤

注目ポイント&見所

VFX技術が飛びぬけて素晴らしく、アカデミー賞の特殊技術賞を受賞するなど、高い評価を受けている映像の美しさが注目ポイント。動物の姿をした魂のダイモンが、登場人物に必ず付いてまわっており、その可愛らしさが見どころになっている。人間のような性格を持つよろいグマの元王子イオレクや、必ず狼のダイモンを持つという種族など、変わったキャラクターたちも見どころのひとつ。平気で嘘を吐いたり悪いこともする、主人公ライラが成長していく様子も、見どころのひとつになっている。

⇒ライラの冒険 黄金の羅針盤のあらすじとネタバレ感想

まとめ

10位の「ライラの冒険」は、シリーズ化予定だったものが、さまざまな都合によって打ち切りになってしまったため、中途半端なラストになってしまっています。ですがその他はシリーズ作品ではなく、映画1本だけで、不思議なファンタジーの世界を味わうことが可能です。もちろん子供も大人も楽しめる作品が多いですが、中には年齢制限のある作品も存在します。古いものは1985年の作品から、ごく最近の作品からも選びました。シリーズ作品を見るのに疲れてしまった時に、楽しんでいただけると思います。

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