映画『アントマン&ワスプ』のあらすじ・キャスト・感想【ネタバレなし】 | MIHOシネマ

「アントマン&ワスプ」のあらすじ・キャスト・感想【ネタバレなし】

身体が1.5cmまで小さくなる、という一見あまり強くなさそうな特殊能力を持ったスーパーヒーロー、それがアントマン。そんなアントマンが大活躍する、アントマンシリーズ2作目が堂々登場。

アントマン&ワスプの作品情報

アントマン&ワスプ

タイトル
アントマン&ワスプ
原題
Ant-Man and the Wasp
製作年
2018年
日本公開日
2018年8月31日(金)
上映時間
不明
ジャンル
アクション
コメディ
監督
ペイトン・リード
脚本
クリス・マッケーナ
エリック・ソマーズ
ポール・ラッド
アンドリュー・バレル
ガブリエル・フェラーリ
製作
ケビン・ファイギ
製作総指揮
ルイス・デスポジート
ビクトリア・アロンソ
チャールズ・ニューワース
スタン・リー
キャスト
ポール・ラッド
エバンジェリン・リリー
マイケル・ペーニャ
ウォルトン・ゴギンズ
ハナ・ジョン=カーメン
ミシェル・ファイファー
ローレンス・フィッシュバーン
マイケル・ダグラス
製作国
アメリカ
配給
ディズニー

アントマン&ワスプの作品概要

今や数々の名作を毎年のように世に送り出しているマーベル・コミック。そんなマーベルが2015年に新たに発表したのが、1960年代よりマーベル・コミックの紙面を飾ってきた『アントマン』を主役に据えた実写映画。体長が15cmまで小さくなるという、これまでのスーパーヒーロー達とは一風変わった特殊能力を持つことで話題となった。他のマーベル作品と同様、高い評価を受けた『アントマン』の続編が2018年夏、とうとうスクリーンに。パワーアップして帰ってきたアントマンから目が離せない。

アントマン&ワスプの予告動画

アントマン&ワスプの登場人物(キャスト)

スコット・ラング(ポール・ラッド)
妻と娘に逃げられた情けない父親である一方、裏ではアントマンとして活動している。キャプテン・アメリカに加担したことによって仲間から非難を受けている。
ホープ・ヴァン・ダイン(エバンジェリン・リリー)
ピム博士の娘。高い格闘技術を誇り、スコットと同じくスーツを使いスーパーヒーロー、ワスプへと変身する。
エイヴァ(ハナ・ジョン=カーメン)
アントマンに変身する際の鍵となる、ピム粒子を手に入れようと企む人物。博士らをつけ狙う。
ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)
アントマンをこの世に誕生させた天才科学者であり、初代アントマン。スコットとホープをサポートする。

アントマン&ワスプのあらすじ(ネタバレなし)

妻に逃げられ、最愛の娘とも離れ離れの生活を強いられることになった情けない男、スコット・ラング。落ちるところまで落ちた彼は、とある金持ちの家に盗みを働くため忍び込む。しかし、そこで彼が見つけたのは一着のコスチュームだった。興味半分でそのコスチュームを身につけたスコット。そして、それが彼がスーパーヒーロー、『アントマン』となるキッカケだったのだった。その後、アントマンとして人々の平和を守ってきたスコット。そんな彼の前に、コスチュームの開発者であるハンク・ピム博士が現れる。なんと、ゴーストという組織がアントマンに関する秘密を追っており、その秘密を手に入れるべく博士を狙っているというのだ。ゴーストから博士を守るべく、スコットはワスプというスーパーヒーローに変身できる博士の娘、ホープと手を組むことになる。ちぐはぐな二人は、果たして博士を守りゴーストを捉えることができるのか。

アントマン&ワスプの見どころ

男性だけじゃない!強い女性キャラクター

アクション映画といえば、屈強な男が自らの肉体とその技術を用い、数々の不可能と思われる任務をこなし大切な人々を守るもの。しかし、そのパターンは既に古い!アクション映画ファンならばお分かりのことだとは思うが、アクション映画における女性キャラクターはただただ主人公に守られるだけの存在ではないのである。むしろ、女性キャラクターの方が主人公よりも強く、常に一枚上手の存在であるケースも増えてきている。そんな女性キャラクターがピンチに陥った際、成長した主人公が助けに現れる。そういったストーリー展開に観客は大興奮するのである。今作に登場するヒロインことスーパーヒーロー、ワスプも、普段はアントマンよりも格闘、頭脳全てにおいて優っている存在。そんなワスプとアントマンの関係性が映画を通じてどう変化するのか、今から楽しみでならない。

本当に強いの!?独特な能力

スーパーヒーローとは、それぞれに超人的な力が宿っており、その力を元に人間では成し得ない活躍をし、世界を救うものである。例えばアントマンと同じマーベルのスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカは人間の潜在能力衣装の身体能力を発揮でき、化け物はと変身し強大な力や俊敏性を発揮するハルクなど、明らかに強力な能力を持つヒーローが次々と登場している。そんな中、今作の主人公、アントマンの能力は体長が1.5センチまでに縮むこと。他のヒーロー達と比べても、本当に戦いに役立つのかと疑問を覚えるような能力である。しかし、実際のところそんな能力を使い、アントマンは多彩な活躍を見せる。変幻自在のその身体を使い、次々と敵を倒していく姿はまさに痛快。派手な能力だけが強いのではないことを教えてくれる一作。

かっこいいだけじゃない!可愛い主人公!?

アクション映画の主人公といえば、常にクールに女性を助け守るもの。しかし、近年守ってあげたくなる『ダメ男』が女性の間で密かに人気を集めてある。特に母性の強い女性は、どこか情けない男性を見ると「私が守ってあげなきゃ」と思ってしまうらしい。今作の主人公、スコット・ラングも妻に捨てられ娘に逃げられるという、まさに情けない主人公。母性の強い女性は、そんな彼を見て「可愛い」、「見守ってあげたい」と思ってしまうのである。近年そういった主人公は増えてきており、これは最強な主人公ばかりだったアクション映画界において新たな展開となっている。勿論女性でも男性でも楽しめる作品とはなっているが、是非、我こそはダメ男好きだという女性には見ていただきたい一本である。

アントマン&ワスプの公開前に見ておきたい映画

映画『アントマン&ワスプ』の公開前に見ておきたい映画をピックアップしています。『アントマン&ワスプ』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。

アントマン

今や数々のスーパーヒーロー達を世に送り出してきた伝説的コミック雑誌、『マーベル・コミック』。そんなマーベル・コミックが1960年代より描き続けているのが、スーパーヒーロー、アントマン。これまで数々のヒーローを主役に描いた実写映画が作られる中、アントマン実写化の話をなかなか持ち上がらなかった。しかし、ファン待望の瞬間が2015年訪れる。アントマン実写化第一弾が、どうどう発表されたのである。それまで日本においてはあまり知名度は高くなかったアントマンだが、上映後はそのコミカルなキャラクター、これまでにない特殊な能力で多くのファンを魅了。この度2018年に新作が発表されることとなった。新作には前作からの登場人物も多数出演していると思われるため、是非第一弾を見て予め勉強、復習した上で最新作を楽しもう。

詳細 アントマン

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

マーベル・コミックの最大の魅力といえば、なんといっても作品の壁を超えてスーパーヒーロー達が共闘するという夢の共演。『マーベル・シネマティック・ユニバース』と呼ばれるその共演に、とうとうアントマンも参戦したのが今作である。本作は、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立するという、シリーズ屈指のシリアス展開。そんな中、アントマンはキャプテン・アメリカ側のチームの一人として参加する。アントマンことスコット・ラングの本来のおちゃらけた性格もあり、息をつく暇もないほどの重々しい展開の中、貴重なコメディパートを担当してくれている。もちろん、戦いにおいても大活躍。今作でアントマンの存在を知り、彼が主役の『アントマン』を視聴したという人も少なくないのでは。他のスーパーヒーローと肩を並べるアントマンの勇姿は見逃せない。

詳細 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

デッドプール

アイアンマン』、『ハルク』、『キャプテン・アメリカ』、『マイティ・ソー』など、数多くのタイトルが発表されているマーベルシリーズ。その中でも、最も『アントマン』に近いと思われるのが、この『デッドプール』である。何かとシリアスな展開が増えてきているマーベルシリーズであるが、この両者に関してはとにかくコメディ要素が多い。『デッドプール』に関しては、なんと子供の視聴者が多いにも関わらずR指定を受けるほど下ネタからブラックジョークまで、くだらないネタが満載になっている。また、主人公がダメダメという境遇も共通している。『アントマン』の主人公、スコットが元盗っ人である一方、『デッドプール』の主人公は自堕落な生活を送っているトラブルシューター。そんな世間的に見ればダメな主人公達がどのような活躍を見せるのか注目である。似たタイプの『デッドプール』が楽しめれば、今回の最新作も楽しめること請け合い。

詳細 デッドプール

アントマン&ワスプの感想・レビュー・口コミ

随時更新予定

アントマン&ワスプのまとめ

マーベル作品にハズレなしと言っても過言がないほど、発表する作品全てが大ヒットを博している近年絶好調のマーベル実写化シリーズ。そんなマーベルが新しく発表する『アントマン&ワスプ』が面白くないはずがない。シリアスだけでなくコメディ要素もふんだんに含まれており、シリアスだけの映画を苦手とする人にも楽しめる作品となっている。小さくなればなるほど強くなる、そんな一風変わったヒーローの活躍から目が離せない。

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